Life's

Let's peek at everyone's wood stove life

薪ストーブを通して今までになかった経験が、自分を、家族を豊かにしてくれる

STOVE TYPE - JØTUL F 520

長野県上伊那郡南箕輪村 O様邸

「薪ストーブが、家族との新しい触れ合い方、自然との触れ合い方のきっかけを与えてくれました。」
そう話してくれたのは南箕輪村に自宅を建てた際に、薪ストーブを人生で初めて設置したOさん。

ご夫婦と娘さん、愛犬が1匹のご家族のOさん一家は、薪ストーブオーナーになっておよそ1年。
まだまだこれから薪ストーブを通じて色々な体験をしていきたいとのことでした。

今回Oさんが自宅に設置した薪ストーブは、北欧ノルウェーの世界的な薪ストーブ・暖炉メーカー、JØTUL(ヨツール)のF 520
フロント、両サイドの3面ガラスで覆われていてモダンな印象の薪ストーブです。

薪ストーブといえばナチュラリストのアイテムという印象だけど、このF 520は今回のOさんの自宅のようにシンプルモダンなデザインの家でもすごくマッチしていました。

このF 520のチョイスには奥さんのこだわりがあり、家を建てる際に一目惚れしてダイニングにつけたシャンデリアとも、一見ミスマッチと思われるんですが、実際に同じ室内であっても意外にもなんの違和感も感じませんでした。

近年は、住宅のスタイルに合わせた様々なタイプの薪ストーブがあるので、薪ストーブは自分の好みのスタイルと違うと思う人でも、その固定概念を覆すようなスタイルの薪ストーブに出会うこともできると思います。

SNOW STYLE LINE UP

経験したことのないことからの気付き。
子供への教育にも。

Oさんに薪ストーブライフについてお話を伺いました。

「とにかく初めてのことがいっぱいで、もちろん最初は大変なこともあるんですけどね。でもそれって苦労とは思わないんですよ。今まで経験したことのないことをするってスゴイわくわくするじゃないですか。その経験が別の場所でも生かされるんです。」

「薪割りをすることや火をつけることで、今までなかった自然との触れ合いが生まれるし。自分がやっていると子供もやりたがるんです。子供にも体験させてあげることで、子供への教育にもなってるんですよね。」

「どうして火がつくの?」「どうして火がつくと暖かくなるの?」「どうして空気を入れると火が大きくなるの?」

「どうしてがいっぱい出てくるんですよ。それをちゃんと説明してあげることで、子供は知識として身についていくし、逆に聞かれたことに答えられない自分がいれば、自分自身も調べて学ぶことができるんです。」

「薪ストーブじゃない時は、スイッチ一つでどんな仕組みかも理解せず、ありがたみも感じられずにただ部屋が暖かくなっていたけど、薪ストーブはただ暖まるためだけの道具じゃなくて、そこには色んな経験や知識が詰まってるんです。」

「今までにない人生感ですよね。」

今までと違う少しの不便さが、生き抜くための力を得ることができるということ。便利になり過ぎた世の中だからこそ、余計にそういうことを身に染みて感じるんですね。

大人にとっても子供にとってもすごくいい経験になるんだということがわかります。

薪ストーブで整う生活リズム

薪ストーブは、灯油ストーブとかヒーターとかとは違って、薪も用意しなきゃいけないし、焚き付けなんかもしなくちゃいけません。

そこには、多少の面倒臭さはあるけれど、それをするっていう目的が生まれます。
そうするとスケジュールが自ずと整ってきますよね。
朝起きて焚き付けをして部屋を暖める。週末は子供と一緒に薪を割る。

より自然で人間らしい生活リズムが生まれてきます。
Oさんも薪を自分で用意するようになってそういうところは、すごく感じているようでした。

炎を眺めることでの癒し

Oさんのなんと言っても一番のオススメなのが、薪ストーブの炎を眺めて身も心も癒されるということだそうです。

仕事で疲れた体をドリップしたコーヒーを飲みながら、じっと眺める。
大人だけじゃなくて、子供も、近所に住むおじいちゃんおばあちゃんも。

炎の揺らぎには、リラックス効果があって最近はキャンプブームも相まって、焚き火の炎を見て癒される人も急増しているようです。

私自身も仕事をして煮詰まっている脳をリフレッシュさせるために、庭で焚火をしてジッと炎を眺める時間なんかを設けたりしています。
ついつい時間を忘れて火の揺らめきを楽しんだり、リラックスしている頭だからこそ生まれるアイデアなんかがあります。

普段薪ストーブを楽しんだり、焚火をしない人でも、学生時代に林間学校などでキャンプファイヤーをした時に、燃え盛る炎につい見とれてしまった、という経験をしたことはあるんではないでしょうか。

薪ストーブに火がついていれば、自然と家族が集まって会話も生まれるでしょう。そこには今までになかった穏やかな空気感があって、ゆったりとした気持ちでたわいのない、でもとっても大事な時間ができるはずです。

さらなる好奇心へ

Oさんはこうも言っていました。

「今回薪ストーブを導入して、実際に使っていく中でより薪ストーブについて知りたい!という好奇心が湧いてきましたね。」

「もちろんこの薪ストーブは、この家にマッチしているしこの薪ストーブの良さもあるんだけど、この他にも違う薪ストーブにも触れてみたくなりました。」

「薪ストーブって機種によってもちろんデザインも違うし、それによって特徴も全然変わってきますよね。この薪ストーブは一体どんなライフスタイルを送らせてくれるんだろうってね。」

薪ストーブを使うことで、出会う新しい人やモノ。
古くからある物だけど、今までなかった新しいライフスタイルが、使えば使うほど洗練されていくし、それがその人だけの生き方になるんですね。

Oさんは、まだまだこれから薪ストーブライフを始めたばかりですが、きっと家族みんなが楽しめる心豊かなライフスタイルになっていくんだろうと感じました。

MODS BASE

この記事を書いた人

MODS BASE 代表

疲れた時、癒されたい時、アイデアが出ない時、プログラムを組んでいる時、暇な時、庭で焚火をして炎の中に見える何かからヒントを得て次のアクションを起こす、そんな生き方をしているクリエイター。

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